«ワードカップ・ブライトン結果»

 

不肖・坪井、ワールドカップ・ブライトン三段型の部銅メダルという結果に終わりました。

目標としていた所には届きませんでしたが、精一杯やってこられたと思ってます。世界で一番を取るには少し型を改造する必要もあると各国の選手を見ていて感じました。

組手はシード後の二回戦目でベルギーの選手と対戦。スコアで勝っていた場面もありましたが、攻め続けているうちに逆転、差を広げられました。大きな舞台だからこそ冷静に駆け引きをしなければならないと痛感。この選手がそのまま優勝という結果に成りました。

思い出づくりのプレアレンジドはまさしく思い出の一回戦負け……というか失格(´ε｀；)60秒～75秒という時間制限があるのですが緊張のせいか、練習でも出した事のない音速タイム55秒を叩きだして失格となりました。周りの選手に内容は良かったと褒めて頂いただけに無念でありました。

集大成として臨んだワールドカップ、奇しくも初めて参加したワールドカップ・アメリカ大会と同じ結果に終わりました。
集大成といっても引退するという訳でもないのでここで学んだ事を今後に活かしていきたいと思っています。

写真は香港の師範の方々と次は銅以上を獲ろうと決意の一枚。加油！

«英吉利»

全ては名誉の為に。

 

«スーパーサイドキックコンテスト！»

9月17日をもって、イギリス・ITFテコンドーワールドカップの登録が終わりました。
参加者数、計1652人！(有級者527人・有段者1125人)参加者が増えすぎて途中で参加登録締切りが早められた程です。

僕の参加するカテゴリーの三段・型はニュージーランド世界大会での優勝者も参加、組手マイクロ級はアルゼンチン世界大会覇者でヨーロッパ選手権王者、幾多の実績を持つロシアの皇帝・アレクサンダー師範、ニュージーランド世界大会2位のMr.パーフェクト・トロッター師範もエントリーしています。
しかし毘沙門天の化身、アジアの鳳凰、”Japanese Flash”の異名を取るこのわたくし(呼ぼれた事は一度も御座いません)簡単に負けるつもりはありません。

この大会に向けてただ只管に練習に打ち込んで参りました。幾多の猛者が集う彼の地で何とかメダルを持って帰ってきたいと思っています！

そして今ITFワールドカップのFacebookサイトではスーパーサイドキックコンテストなる催しが行われております！

ワールドカップのTシャツを着て横蹴りしている画像を送って”いいね”ボタンの数で優勝者を決めるコンテストです。
面白そうだったので僕も参加していますので良かったら是非いいねボタン押してやって下さいm(_ _)m

”ユーザーからの最近の投稿”という所を探すと画像があると思いますヽ(´ー｀)ノ

ワールドカップFacebookサイト→http://www.facebook.com/ITFWorldCup2012