2011 |
03,30 |
3月27日(日)、第11回中部テコンドー選手権大会が行われました。
大会に先立ち東日本大震災で被災された方への黙禱が捧げられました。
震災の影響で大会に参加される予定だった関東圏の選手も棄権となり大会自体自粛しようかという話もありましたが、元気な地方から元気を伝えていこうと今回の大会開催の運びとなりました。
また大会参加費の一部は義援金として寄付される事になり、少しでも被災者の方への援助になってくれる事を願っています。
今回は池田からは3人、アクアウォークからは僕を含め計9人の参加となりました。
久し振りに大会に参加する子もいたので何とか一勝をもぎ取って欲しかったですが、結果は及ばず残念でした。この大会を機に熱心に練習してくれる様になってくれるといいなと思います。 僕はと言うと型・準優勝、組手マイクロ級優勝、スペシャルテクニック優勝という結果になりました。
久方ぶりの試合に型では緊張して動作が早く固かったなぁと反省しております(-_-;)初戦、2回戦目共に次代を担う高校生相手にプレッシャー大でしたが辛勝('Д')決勝戦では池田の頼れる兄貴との勝負となり敗退。さすが兄弟子!勉強させて頂きました。
今回はスペシャルテクニックにも参戦し、何度も全日本王者に輝いている高木師範の前で跳ぶのは少々気が引けましたが優勝する事が出来ました。もっとジャンプ力を付けたいなと思ったりもしますが恐らく…限界?(゜ー゜;)
組手はある程度落ち着いて試合する事が出来ましたが、もう少しコンビネーションを出せる様にしていきたいと思います。
試合後は師範の方々にアドヴァイスを頂く事が出来ました。
言葉は違えども以前から言われている事は同じなので修正していきたいと思います!ヽ(`Д´)ノしかし分かっていても体現出来ないこの悲しさ(つД`)アドヴァイス頂ける内が華、精進あるのみですね。
高木師範には僕の感じている事をスパッと言って頂けたので視界が晴れました。Topを走ってきた方の言葉は素晴らしいです。追究に追求を重ねていきたいと思います。 更に4月3日(日)はリアル天下一武道会なるイベントでテコンドーの試合をする事になっております!テコンドーの良さを伝えられる様な試合をしてきたいなと思います。
大会に先立ち東日本大震災で被災された方への黙禱が捧げられました。
震災の影響で大会に参加される予定だった関東圏の選手も棄権となり大会自体自粛しようかという話もありましたが、元気な地方から元気を伝えていこうと今回の大会開催の運びとなりました。
また大会参加費の一部は義援金として寄付される事になり、少しでも被災者の方への援助になってくれる事を願っています。
今回は池田からは3人、アクアウォークからは僕を含め計9人の参加となりました。
久し振りに大会に参加する子もいたので何とか一勝をもぎ取って欲しかったですが、結果は及ばず残念でした。この大会を機に熱心に練習してくれる様になってくれるといいなと思います。 僕はと言うと型・準優勝、組手マイクロ級優勝、スペシャルテクニック優勝という結果になりました。
久方ぶりの試合に型では緊張して動作が早く固かったなぁと反省しております(-_-;)初戦、2回戦目共に次代を担う高校生相手にプレッシャー大でしたが辛勝('Д')決勝戦では池田の頼れる兄貴との勝負となり敗退。さすが兄弟子!勉強させて頂きました。
今回はスペシャルテクニックにも参戦し、何度も全日本王者に輝いている高木師範の前で跳ぶのは少々気が引けましたが優勝する事が出来ました。もっとジャンプ力を付けたいなと思ったりもしますが恐らく…限界?(゜ー゜;)
組手はある程度落ち着いて試合する事が出来ましたが、もう少しコンビネーションを出せる様にしていきたいと思います。
試合後は師範の方々にアドヴァイスを頂く事が出来ました。
言葉は違えども以前から言われている事は同じなので修正していきたいと思います!ヽ(`Д´)ノしかし分かっていても体現出来ないこの悲しさ(つД`)アドヴァイス頂ける内が華、精進あるのみですね。
高木師範には僕の感じている事をスパッと言って頂けたので視界が晴れました。Topを走ってきた方の言葉は素晴らしいです。追究に追求を重ねていきたいと思います。 更に4月3日(日)はリアル天下一武道会なるイベントでテコンドーの試合をする事になっております!テコンドーの良さを伝えられる様な試合をしてきたいなと思います。
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02,27 |
今回はメンタルトレーニングについて幾つか書いておきたいと思います。
・ビッグマウスによる暗示効果
最近ではサッカー日本代表の本田選手の言動が有名でしょうか。
不言実行と言う言葉もありますが、その事柄が達成出来なかった時のリスクはなく効果は見込めません。有言実行あるのみです。
ただ単に大きい事を言えばいいと言うのではなく内容は実力の110-120%が望ましく、高過ぎる目標だと潜在意識が無理だと判断し効果がないそうです。
僕は仲間内で大言壮語する時がありますが、実は意識して言ってるのでした(‘~’)
僕は仲間内で大言壮語する時がありますが、実は意識して言ってるのでした(‘~’)
ニーチェ著、ツァラトゥストゥラの言葉にあります『わたしは愛する、行為のまえに金の言葉をあらかじめ投じ、しかもつねに、約束より多くを果たすものを。彼は自分の没落を欲するからである』。ニーチェさんが心理学を学究していたかは謎ですがphilosophyから派生したphychologyを考えれば当然の帰結かも知れませんね。
逆にネガティブな事を口にしていると負の暗示効果として現れます。普段ネガティブな事ばかり呟いている人は気を付けた方がいいかも知れません(´・ω・`)
・決まった行動による条件づけ
バッターボックスでのイチロー選手の一連の動きが有名ですね。
過度な緊張を取り去り、練習通りの動きをする為の方策です。当たり前ですが普段の練習に毎回取り入れる事が肝要です。
僕も組手前にする一連の動きを決めてありますが、その動きを忘れた時は過度に緊張しているか、全く緊張感を持っていないかに分かれ自分を計るバロメーターにもなります。
・イメージと現実の動きのズレの修正
今は手軽に動画撮影出来る時代なので、兎にも角にも撮って見直す事が重要です。三脚買おうかな(´д`)
以下箇条書きにて幾つか。
・試合をイメージした練習
何も考えずに単に反復練習していると、試合でも安易なプレイがでる。
何も考えずに単に反復練習していると、試合でも安易なプレイがでる。
・プレマックの原理を利用した練習
苦手なプレイ→得意なプレイ。
苦手なプレイ→得意なプレイ。
・試合直前は得意な練習をする
苦手なプレイをしても一週間では技術的な改善はみられない。
・集中力のウォーミングアップ
試合前、読書など集中出来る事をする。日本人は海外の人間と違い一気に集中力を高め維持できない。
・過度の緊張をかけて試合直前に取り除く
何もない所から5キロ持つと重い、10キロ持った後では軽く感じる。イメージに費やす時間は30分-1時間。
・勝ちパターン負けパターンを見つけ出す
勝敗を分けたポイントをメモしておくと意外に共通するパターンが見つけ出せる。
・ロールプレイングで自分自身への攻略法を考える
・相手よりもプラスの材料を見つける
・音楽で気持ちを高める
・鏡の自分にプラスの言葉を投げかける
・プレイ直前に120%の力を出す→筋緊張を解く為。最大の緊張から最大の緩和がくる。
・試合中ミスをしたら原因を外的要因に求める→後で反省すれば良い。
・ミスの後はいつも以上に攻めの意識を持つ
・緊張している時は状況判断を口にしてみる
・ジンクスに固執しない
・動作のポイントや注意点を記録する→その日のうちにメモをしないと忘れる。
・相手選手と意見交換を行う
全てを行おうと思うのは中々難しいと思うので、出来そうなものを選んで癖付けすると今後の成長の糧になるかも知れませんね(^-^)
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