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かる毘庵

テコンドー指導員・坪井の諸愚考を不定期に連載していきたいと思います。
2024
05,03

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2012
10,16
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10月6日(土)、競技3日目は各個人戦のファイナルが行われました。

中学生・型の部でKちゃんが優勝。特筆に値すると思ってはいましたが、重圧の懸かる中で自分の型をやり通した事が素晴らしいです。同じ道場で切磋琢磨する仲間として、とても誇らしいです。
組手ではR君が優勝。積極果敢に攻めて、見ていて余裕のある試合運びでしたヽ(´ー`)ノ

僕の出場した三段型の部決勝はフィンランドの選手対アルゼンチンの選手によるサミルの型での対決。3対2でフィンランドの選手の優勝となりました。その僅差を見ると僕の型も満更勝負出来ない訳でもないと自信を深めました。更に高みを目指したいと思います。

各個人戦種目の表彰式も行われましたが待ち時間が長く、別の場所で話し込んでいたら表彰式に出そびれるという……(´ε`;)過ぎた事は致し方無しです(;´∀`)
終わった後は午後のアフタヌーンティータイムと言う事で紅茶を飲める場所を探していましたが、結局カフェ・バーに落ち着きました(゚⊿゚)
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19時からは18y~35y黒帯決勝戦のメインイベントを見に再び会場へ。DJが会場を盛り上げながら各階級の決勝が行われていきました。

マイクロ級決勝は予想通り、ロシアの皇帝アレクサンダー師範(サンドル?)対ベルギーの選手。皇帝は有名なだけに研究されていました。
右横蹴りを尽く封じられていつもの様に中に入っていけず、相手のペースに引き込まれていきました。ベルギーの選手は間合いの取り方が上手でした。
そしてそのままベルギーの選手が優勝。とてもスマートな戦い方、勝ち方でした。今大会沢山の試合を見ていて見習うべき事が多かったので自分の戦い方を見つめ直したいと思います。
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最高レベルの戦いを堪能した後はホテルに帰宅。何だか疲れもピークなのか一人になりたい病も発生。

明日はいよいよ最終日。Mr.Bigのパワーブレイキングと中学生達の団体戦があります。

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