忍者ブログ

かる毘庵

テコンドー指導員・坪井の諸愚考を不定期に連載していきたいと思います。
2024
04,20

«[PR]»

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009
10,27
SN390034.jpg SN390031.jpg SN390028.jpg SN390035.jpg
 

 
次の目的地は善光寺です。
到着するとシトシトと雨が降り出してきました。巨大な門に巨大な仁王像が睨みを効かせ悠久の時を経た威圧感に圧倒されます。
さすが国宝、「遠くとも一度は詣れ善光寺」とは良く言ったものです。門をくぐると売店が多く立ち並び風情のある街並みになっていました。
本堂内部は貴位を持った空間が広がり神聖な荘厳さが辺りを包んでいました。
 
SN390036.jpg
 
お参りを済ませた後は一路、今宵の宿がある新潟えしんの里やすらぎ荘へ。
上杉謙信の故郷、新潟に来るのは初めてでそれだけでテンションが上がりますヽ(´ー`)ノ宿は山中にあり僕の今日の最終目標である星座鑑賞にぴったりの場所です。しかも流星群が見られる日だというではありませんか!
 
18時頃に到着し、さっそく旅の疲れを落とす為に温泉へ、至福の時です(*'-')
浴衣に着替え宴会会場へ。海が近くという事もあり、お刺身が美味しかったです。お酒もすすみ食事を堪能した後は部屋に戻り様々に語り合いました。
 
23時が過ぎた頃、明日も早いのでお開きに。
そして僕は星座の下でギターを弾く目的を完遂させる為に、深淵な風が流れる星降る宵空の下へ。漆黒に眠る木々、足許を照らす星明、天蓋に満ちる光芒に降り雪ぐ星誕の矢、奏でる六弦の旋律。少し冷やりとした絹風が心地良く通り過ぎていきます。
 
…とそんな情景を想像していたのですが、窓から外を見ると完全に曇っています(-_-;)夜中に見に行ってみても良かったのですが、目覚ましを掛けて同室の師範を起こすのも悪いと思ったので(´・ω・`)諦めて部屋に戻り、空想で星空を見上げながら就寝する事に。
『 急へ 』

拍手[0回]

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
旅行記が完結するのをお待ちしてます。
白豪烏龍: 2009.10/31(Sat) 19:20 Edit
お待たせしました(^_^;)
ようやく書き上がりました(゜ー゜;)
管理人 上杉: 2009.11/01(Sun) 19:51 Edit

trackback
この記事のトラックバックURL:

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
blogram
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
忍者アド
カウンター
Analize

Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP
忍者ブログ[PR]